妊娠後期の食事ナビ

妊娠後期に摂りたい栄養と注意点とは?

妊娠中期とは、28〜35週を指し、妊娠8ヶ月〜10ヶ月にあたります。
お腹はかなり大きくなり、誰が見ても妊婦さんだと分かるようになります。
お腹が重いために、疲れやすく動悸や息切れを感じやすくなります。
また赤ちゃんが大きくなったことで胃が圧迫され、再びつわりのような症状が出てくる方やたくさん食べられなくなる方も増えてきます。
赤ちゃんの内蔵や神経系の機能がほぼ完成し、36週を過ぎると、いつ生まれても大丈夫な状態になってきます。

 

この時期は、妊娠中期以上に食べ物に気をつけなければいけません。

 

 

 

 

薄味、減塩を意識しましょう。
外食は塩分濃度が高くなりがちなので、できればお家でご飯を食べるようにしましょう。

 

妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、腰痛になりやすい時期です。
妊娠中期と同じく、高タンパクで低カロリーな食事を心がけましょう。

 

体重が増え過ぎると、産道が狭くなり赤ちゃんが通りづらくなったり、出産後に会陰切開の傷が治りづらくなったりします。お医者さまからOKがでれば、適度に運動をするのも良いでしょう。

 

この時期におすすめの食材は、玄米、ごま、鶏肉です。

 

玄米は栄養価が高く、ビタミンB1や食物繊維が多く含まれています。

 

ごまはタンパク質、鉄、カルシウムを多く含み、高血圧予防に良いビタミンEやビタミンB1も含んでいます。
ただしごまは脂質も高いので、摂り過ぎには注意してください。

 

鶏肉は良質なタンパク源です。ビタミンAが多く、消化吸収も優れています。鶏皮はカロリーが非常に高いので、調理する際にはずしておくと良いでしょう。